科学教室とは? 科学の驚きと感動、発見する楽しさを 身近な科学現象をテーマにした様々な科学体験を通して、子どもが理科や科学を好きになり、好奇心や探究心を育むことができる科学実験教室です。 STEAM教育と呼ばれる「科学、技術、工学、教養/創造性、数学」を統合した教科横断的な学びを提供します。 STEAM教育の根底には、理数系の分野を軸にした教科横断的な学びを通して、知識・経験を複合的に活用して実社会における問題解決力につなげていく、という考え方があります。 科学教室ではSTEAM教育の考え方を取り入れ、知識だけではなく様々な科学体験から子どもたちの「生きる力」を育みます。 カリキュラム・コース紹介 科学教室で育みたいチカラ 論理的思考力 ものごとを順序だてて理解することにより、論理的思考力が育まれます。 集中力 「楽しいこと」「好きなこと」に時間を忘れて没頭し長時間集中する力を高めます。 探究力 実験の中で疑問に対し工夫を繰り返しながら探究するクリエイティブマインドを養います。 考察力 実験結果の観察から、科学的に物事を明らかにするために考え抜く力が身につきます。 協働と学びあい 実験を通して、仲間と協力して行う作業や考え合う取り組みから深い学びが導かれます。 仮説を立てる力 身のまわりの現象と実験での現象を関連づけることで、自ら結果の予想を立てる力を育みます。 カリキュラム特徴 毎月設定されたテーマに沿って、「物理学」「化学」「生物学」「地学」「工学」などの分野を横断して幅広く体験できるカリキュラムです。 高学年で触れる内容も、 体験から学ぶから自然と身につく 毎月の学習テーマは、小学校低学年から高学年までの教科書に取り上げられる内容から選定しています。身のまわりの現象を題材にして体験から学ぶことで、興味を持ちやすくなり自然と学びが身につきます。 映像教材があるから 目に見えない科学の世界も理解しやすい 独自の映像教材を使用しており、お子さまと等身大のキャラクターが科学の世界に興味や疑問を持ちながら学び理解していくストーリーとなっています。目に見えない科学の世界も映像で見ることで理解がしやすくなります。 仮説→実験→結果→考察を繰り返すことで 論理的思考が習慣づけられる 科学教室の実験は、すべて「仮説(予想)→実験 →結果→考察(ふりかえり)」の流れで構成されています。実験を通じてこの「4つの基本ステップ」を繰り返すことで、論理的思考が習慣づけられます。 授業の内容と日常生活をつなぐコラムが 応用する力を育む テキストには、実験の内容が日常生活へどのように応用されているかを分かりやすく紹介するコラムがあります。SDGsやノーベル賞などの最新の科学研究を取り上げながら身近なものと最新のテクノロジーをつなぐ内容になっており、学んだことを日常に応用する力を育みます。 体験授業 ご応募の状況により、早期締め切りや開催日程に変更・追加がある場合がございます。 最新の開催日程につきましてはご予約画面よりご確認ください。 体験授業のお申し込みはこちら ご希望日に体験授業の開催がない場合は、「個別相談」でご案内いたします。授業見学などもお気軽にご相談ください。 個別相談はこちら